ドイツではブドウの収穫時期に合わせ、各地でワインフェスティバルが開催されるが、同様のフェスティバルが東京と大阪でも開催される。

日本で開催されるフェスティバルは在日ドイツ商工会議所が10年以上に渡り毎年主催しているイベントで、今年は10月10日と11日に東京の八芳園、10月24日に大阪のザ・ガーデンオリエンタル・大阪で開催される。どちらも10種類以上のワインをドイツから直輸入し、本国のフェスティバル同様、立食形式でワインとブッフェを楽しむイベントだ。

ドイツのワインフェスティバルの歴史は古く、最古ではファルツ州デュルクハイマー ヴルストマルクトのワインフェスティバルの1412年開催という記録が残る伝統あるフェスティバル。現在ではおよそ1,000以上ワインフェスティバルがドイツで開催されているが、日本でも美味しいドイツワインを堪能できる。

＜ドイツ ワインフェスティバル 2019 TOKYO＞
日程：10月10日（木）、11日（金）　※11日(金)は定員に達したため、申込は終了しました。
時間：18時30分〜21時
場所：八芳園
東京都港区白金台1-1-1
参加費：9,000円（一般）

＜ドイツ ワインフェスティバル 2019 OSAKA＞
日程：10月24日（木）
時間：18時30分〜20時30分
場所：ザ・ガーデンオリエンタル・大阪
大阪府大阪市都島区網島町10-35
参加費：10,000円（一般）

参加申し込み方法
在日ドイツ商工会議所ホームページから申し込みフォームに記入

在日ドイツ商工会議所
https://japan.ahk.de/jp/