大阪・梅田の阪神百貨店（阪神梅田本店）が「第47回 阪神 大ワイン祭」を10月30日（水）〜11月5日（火）の日程で開催する。

この大ワイン祭は今回で47回目となる恒例のもので、32のテーマに分かれたブースを8階催場に展開、約600種類にも及ぶワインが一堂に会する百貨店の催しとしては国内最大級のもの。一部の日本ワインやプレミアムワインを除き、ワインの試飲はすべて可能で世界中のワインを確かめながら購入できるほか、会場内に設置された「阪神ワンコインバー」では100種類のワイン（グラス500円）やちょっとしたおつまみを立ち呑み屋感覚で楽しめるイートインスペースも。また、ワインショップ・エノテカ、堂島ワインバーBisou、鮨処 敏、(食)ましか、空心といった和洋中の食どころの名店も出店。ワインとのペアリングをその場で楽しめる、美味しいメニューも多数提供される。

注目は日本産ブドウ100％使用の日本ワイン。ブースとしてもまるき葡萄酒、エーデルワイン、朝日町ワイン、都農ワイン、高畠ワイナリー、丹波ワインなどが出店するなど日本ワインファンにとっても貴重な大ワイン祭。DRCやボルドー五大シャトーなどのプレミアムワインの抽選販売会も11月2日(土)、11月3日(日)に開催されるなど、幅広いワインファンが満足出来る内容だ。

なお、出品されたワインやテーマ毎に分けられたワインセットは阪神オンラインショップでも購入可能など、来場出来ない方でも楽しむことが可能な大ワイン祭、ブースに出品されているワインの詳細は催事の特設サイトで確認！

http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/wine/index.html/