2019.11.05
「日本酒をワイン樽で熟成させたらどうなる?」新感覚日本酒限定先行販売開始!
広島の酒類販売業、酒商山田がワイン樽で熟成させた日本酒「長岡」の限定先行発売を開始した。
「長岡」の元となる原酒は新潟県の老舗酒蔵、越銘醸が醸した純米大吟醸酒で、長岡市栃尾地区大川戸で栽培された酒米、越淡麗を30%まで磨き上げ昔ながらの生もと造りで醸した贅沢な日本酒。その熟成に使われる樽は同県内の日本海にほど近い海岸砂丘に醸造所を構えるマイクロワイナリー、フェルミエのフラッグシップワイン「アルバリーニョ」を熟成させていた樽で、熟成は越銘醸で行なわれた。
今回、販売が開始された「長岡」は、酒蔵×日本ワイナリーという日本メーカー同士のコラボから生まれる未知なる味わいへの追求、新潟のメーカー同士のコラボ、樽に日本酒を入れる希少なファーストバレルの3点が特徴としている。
<《長岡》 純米大吟醸 2019>
価格:1本9,500円/2本セット19,000円/3本セット28,500円
販売方法:クラウドファンディングサイト<Makuake>にて受付中
https://www.makuake.com/project/nagaoka/
※商品発送は12月中を予定
問い合わせ先
株式会社 酒商山田
082-251-1013(10:00~19:00)
master@s-yamada.jp