ジントニックには欠かせないジンとしてバーテンダーにも支持が高い「ボンベイ・サファイア」が、ジントニックに合う料理を味覚センサー「レオ」を開発した味博士、鈴木隆一氏と共に模索。おでんや肉まんといった国民的コンビニフードとの相性の良さを科学的に実証した。

評価基準は、料理の味覚を甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つに分類し強弱を5段階評価で数値化。同様に甘味、酸味、苦味の3要素で構成されているジントニックも数値化し、両者を可視化しやすく五角形のグラフのレーダーチャートにし重ね合わせることでバランスの良い正五角形を作ることができる料理＝ジントニックに足りない塩味と旨味を同じレベルで補完している料理を判断しやすくしたもの。それによると、ジントニックは甘味、酸味、苦味すべてが3点台で揃っており、塩味や旨味のポイントが同じく3点台である料理であれば相性が良いと判断。この条件を備えているのが塩味、旨味ともに3点台の肉まんとおでんと結論付けた。

今回の調査は10月に発表された前回のカレーに続く第2弾の調査。それによるとカレーも肉まんやおでんに負けず、ジントニックとの相性は良いと結論。とすると、カレー肉まんや進化系カレーおでんは最強の組み合わせ!?

バカルディ ジャパン
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