2020年春、創業130年を迎えるにあたり、高級ラグジュアリーホテルとしてさらなる飛躍を目指し大規模ニューアル工事を実施しているウェスティン都ホテル京都が、全館リニューアルグランドオープンに先駆け、メインダイニングとして「Dominique Bouchet Kyoto（ドミニク・ブシェ キョート）」を12月9日（月）に開業する。

ドミニク・ブシェ氏といえばフランス・パリでミシュラン1つ星、東京で2つ星を獲得しているフランス人シェフ。今回オープンする「ドミニク・ブシェ キョート」は、ドミニクシェフ自身がレストラン全体を監修し、長年培ったフランス料理の真髄を継承するという、名実ともに彼のエスプリが随所に光るレストランとなる。レストランは「Le RESTAURANT」と「Le Teppanyaki」のふたつの顔を持つスタイルで、「Le RESTAURANT」では、フランスから直送の素材や京野菜、そして京都近郊の新鮮な魚介類を使ったフランス料理を提供する。（54席 / 2つの個室あり）また、フレンチを融合させた新感覚の「Le Teppanyaki」は、「お食事」に遊び心あふれるブイヤベース風ラーメンやチーズの盛り合わせが選べることも見逃せない！（26席 / 4カウンター）

新たなメインダイニングをオープンさせるウェスティン都ホテル京都は、京都を代表する名庭や社寺が点在する東山に位置する。そんな中でオープンする「ドミニク・ブシェ キョート」は、優雅な時間の中で伝統と品格を大切にしたフランスのエスプリを味わえる「美食のエレガンス」を堪能出来るレストランになりそうだ。

＜ドミニク・ブシェ キョート「 Le RESTAURANT」、「Le Teppanyaki」＞
場所：ウェスティン都ホテル京都 本館3階
京都市東山区粟田口華頂町1
時間：11時30分〜14時30分（ランチ、「Le RESTAURANT」は土日祭のみ）、17時〜21時30分（ディナー、「Le RESTAURANT」は〜21時）

問い合わせ先
ウェスティン都ホテル京都
075-771-7111（代表）