ニンニクとチーズのホワイトソースで鶏もも肉を煮込んだジョージア料理「シュクメルリ」が牛丼の松屋から販売された。

ジョージア料理は地勢的にアジア、ヨーロッパー、中東など各地域の影響を受け様々な味わいが混在する、日本人にも合うとされている料理。シュクメルリはその中でもシチューに近く、合う料理として“なぜか”牛丼チェーンである松屋から昨年末に試験販売され、ジョージア大使館員が松屋のシュクメルリをSNSで紹介し話題になった料理。

今回の再販は試験販売の好評を受けレギュラーメニューとして登場したもので、小鍋に入ったシュクメルリにライス、生野菜、味噌汁が付いた「シュクメルリ鍋定食（790円）」と、ライス、味噌汁のみが付く「シュクメルリライスセット（730円）」が、大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店などの一部店舗を除いた全国の松屋で販売されたもの。

松屋でのワイン販売はないが持ち帰りが可能なので、自宅で温めなおしてパンとともにジョージアワインを楽しむのはオススメ！

https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200112.html