2020.03.02

三国ワインがイタリア ZONIN(ゾーニン)の取扱を開始

三国ワインがイタリア「ゾーニン」の取り扱いを20日(木)より開始した。
ゾーニンは1821年の創立以来、家族経営を続ける生産者。現在は7代目社長のドメニコ・ゾーニンと、副社長のフランチェスコ・ゾーニン、ミケーレ・ゾーニンが指揮をとり、ピエモンテ州からシチリア州まで7州にわたり、2000ヘクタール、10カ所に醸造所を所有しているイタリアを代表する生産者のひとつ。
ゾーニンといえば比較的手頃なデイリーワインのイメージが強いかも知れないが、今回、三国ワインが取り扱うワインは1,000円台〜2,000円までの、日本初登場のワイン6種を含む8種に加え、フラッグシップである「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ DOCG」もお目見えする。

取扱が開始されたアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラのヴィンテージは2016年となるが、2014年ヴィンテージは「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2018年」で最優秀イタリア赤ワイン、最優秀ヴェネトワイン、最優秀アマローネを受賞。注目の一本だ。希望小売価格は5,300円(税別)。
問い合わせ先
三国ワイン
https://www.mikuniwine.co.jp/