「冷やして美味しい」をコンセプトにした赤ワイン、「コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ クールレッド」がコノスルのラインナップに加わった。

白ロゼ泡に比べ、適温が高めとされる赤ワインだが、暑い季節には冷たい飲み物を、赤ワインも冷やして楽しみたい！ というワインファンに応えるために開発されたのが「コノスル　ピノ・ノワール　ビシクレタ　クールレッド」。タンニンを豊富に含む赤ワインは冷やすと苦みを感じやすくなるため、冷やしても美味しく飲めるようタンニンを少なめに調整、苦味を抑えてジューシーな果実味と旨味を引き出すことに成功したワインだ。オススメの温度は12～14度で、冷却に必要な時間（目安）は冷蔵庫で2時間、冷凍庫で15分程度。氷水なら5分。

コノスルといえば、1999年に世界クラスのワイン醸造を目指した「ピノ・ノワールプロジェクト」を開始、2003年にブルゴーニュの銘醸ドメーヌ・ジャック・プリュールの醸造家マルタン・プリュール氏の協力を得てトップキュベ「オシオ ピノ・ノワール」を発売するなど、ピノ・ノワールに並々ならぬ情熱を注いできた生産者。

＜コノスル　ピノ・ノワール　ビシクレタ　クールレッド＞
ヴィンテージ：2018
アルコール度数：13.5％
希望小売価格：880円(税別)

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