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2020.05.05
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テロワールから醸す・日本酒とワインが同時リリース

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愛知県の造り酒屋・萬乗醸造が、フランス・ブルゴーニュの自社醸造所ドメーヌ・クヘイジで醸したワインと、黒田庄の自社水田で耕作された米から手がける日本酒を同時リリースした。

ドメーヌ・クヘイジは、日本酒とワイン造りの絶対的な違いが原料との向き合い方にあることに行き当たった萬乗醸造15代目当主 久野久平治が、ブドウが育つテロワールから始まる酒造りを会得するため、本場でのワイン造りを決意し設立したドメーヌ。今回発売となるのは、ドメーヌ・クヘイジ初となるブルゴーニュワイン4種で、モレ・サン・ドニの「 アリゴテ2017 」「 コトー・ブルギニョン2017 」「 ブルゴーニュ・ルージュ2017 」と「 ジュヴレ・シャンベルタン2017 」。

同様にリリースした日本酒は、黒田庄という土地にフォーカスし、蔵も自社水田そばに作るという、醸農一体のワイン造りを意識した日本酒「 ㊈久野九平治本店 黒田庄町田高2018 」。

ワインと日本酒各1本のセット「テルワール・クヘイジ」として販売され、第一弾となるのは「 コトー・ブルギニョン2017 」と上記日本酒の組み合わせで、10,000円(税別)。発売開始は5月24日からで、組み合わせを変えて順次発売となる。

●販売方法
 萬乗醸造公式サイトにて  http://kuheiji.co.jp/