萬乗醸造が、フランス・ブルゴーニュの自社畑で栽培したブドウから造られたワインを新たにリリース。兵庫県西脇市の自社田で栽培した米から造られた日本酒とのセット販売が開始。

今回リリースされたブルゴーニュのワイン「Kuheiji Blanc 2017」は、モレ・サン・ドニの自社畑のアリゴテを使用した、Kuheijiとしては初となる白ワイン。販売は㊈久野九平治本店 黒田庄町田高 2018とのセット「Terroir Kuheiji Vol.2」で、5月に販売したVol.1（Bourgogne Rouge 2017と日本酒㊈久野九平治本店 黒田庄町田高 2018のセット）に続ぐ第二弾となる。

㊈久野九平治本店 黒田庄町田高 2018も、Kuheijiと同じく自ら原料を育て、醸造した酒。今回の白ワインのリリースにより、日本酒、赤ワイン、そして白ワインと同じフィロソフィーの下に生まれた3ジャンルの食中酒を届けできるようになったとしている。萬乗醸造公式ショップ La CAVE deでの販売は8月1日（土）から。

＜Terroir Kuheiji（テロワール・クヘイジ）Vol.2 ワインと日本酒各1本のセット＞
容量：750ml×2本
価格：10,000円（税別）
販売先：
萬乗醸造公式ショップ La CAVE de（8月1日（土）～）
https://kuheiji.shop-pro.jp/
予定数量に達し次第販売終了。　

問い合わせ先
info@kuheiji.co.jp
ホームページ
https://kuheiji.co.jp/