タイ・バンコクが本店のタイ料理レストラン「マンゴツリー東京」で、タイ料理とワインのマリアージュをテーマにした「マリアージュコース」がスタートした。

タイ料理ならではのハーブや調味料の香りや味を引き出すワインをソムリエがセレクト。タイ料理×ワイン×丸の内の夜景×微笑みのおもてなしを満喫するというコースで、ロケーションやサービスも含めた、レストランのすべての食体験を楽しむ。

＜マンゴツリー東京＞
住所：東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F
03-5224-5489
営業時間：11時～15時30分（ランチ、L.O.14時30分）、17時～23時（ディナー、22時）
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間を短縮しておりますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。

＜マリアージュコース＞
価格：13,200円（2名より、前日までに要予約、ディナータイムのみ）
予約：https://www.tablecheck.com/ja/shops/mangotreetokyo/reserve
又は、03-5224-5489

【メニュー概要】
＜アミューズ＞　パクチーシュリンプトースト
＜冷菜＞白身魚のスモークとレモングラスのサラダ
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フェルゲッティーナ ミッレディ フランチャコルタ ブリュット 2015
（イタリア・ロンバルディア/ シャルドネ、フランチャコルタDOCG、樽内36か月熟成）
アミューズの海老とパクチーの香りを優しく引き伸ばす、熟成感のあるトースト香、また、スパークリングワインの中でも熟成期間が長いフランチャコルタならではの蜜のような旨味と海老の甘味がマッチ、冷菜では、シャルドネ100%から生まれるレモンピールの香りと燻製した白身魚とレモングラスの香りが相性ぴったりです。

＜魚料理＞甘鯛のフリット マナオとバイマックルのソース
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ラ・マレーア アルバリーニョ クリスティ・ヴィンヤード モントレー・カウンティ2019
（アメリカ・カリフォルニア/アルバリーニョ、2019年に米国のワインメーカーオブザイヤー獲得）
タイライム“マナオ”の酸味を、ワインの持つミネラル感としなやかな酸が包み、タイハーブ“バイマックル”と白桃の香りがベストマッチです。

＜温菜＞フォアグラのソテー マンゴ添え　タマリンドのソース
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サンディ シャルドネ サンタ・リタ・ヒルズ 2018
（アメリカ・カリフォルニア/シャルドネ、シャルドネの聖地より少量生産のワイナリーをセレクト）
“肉といえば赤”のイメージを覆す、フォアグラの濃厚な味わいと優しく合わさる樽香、丸みのある酸と東南アジアの酸味が特徴の果実“タマリンド”、フルーティな若いシャルドネとマンゴのマリアージュを。

＜肉料理＞　合鴨のロースト タイバジル“ガパオ”と唐辛子のソース
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ミウラ ピノ・ノワール サンタ・ルシア・ハイランズ 2017
（アメリカ・カリフォルニア/ピノ・ノワール、世界で150人程しかいないマスターソムリエと、カリフォルニアのピノ・ノワールの名手がタッグを組むワイナリー）
タンニンが少なく、ベリー系の香りが広がるワインとジューシーな鴨肉、コクのあるオイスターソースのバランスが絶妙で、タイバジルの香りも引き立てます。

※料理、ワイン共に、季節により変更あり

マンゴツリー東京
https://mangotree.jp/