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2020.10.21
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酒造好適米栽培農家を応援して山田錦を食べてみよう!

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京都・伏見の老舗蔵元 北川本家が、酒造好適米の契約農家 丹州河北農園と共同でクラウドファンディングを開始。CAMPFIREにて「【山田錦のお米とお酒】創業360年 京都・伏見で顔の見える酒造りと農家との取り組み」として展開中だ。

プロジェクトの概要は、新型コロナの影響による日本酒の減産、農家への酒米の発注激減、農家での山田錦の生産減少という悪循環を食い止めるための支援としてのクラウドファンディング。リターン(返礼品)に日本酒の原料となる山田錦と山田錦から造られた日本酒が含まれており(日本酒は5,000円以上)、通常は食べることのない酒造好適米を白飯として食べるという体験と、その米から造られる酒を味わうことで、米と日本酒に対する想像力を深めてもらうという狙いが。

また、支援者に届く感謝レターからアンケートに答えると、抽選で5名に新酒の「富翁 純米吟醸 丹州山田錦 720ml」のプレゼントも。

<【山田錦のお米とお酒】創業360年 京都・伏見で顔の見える酒造りと農家との取り組み>
https://camp-fire.jp/projects/327953/