【★オンライン試写会プレゼント★】おいしさが人を救うのは万国共通!? 映画「ノッティングヒルの洋菓子店」
ワインの国の人たちはワインもお好きだけれど、老いも若きも男も女も、みなさんデザートもまたお好き。やはり甘いものは「別腹」ということなのでしょうか。
今回ご紹介する12月公開の映画「ノッティングヒルの洋菓子店」には、スタイリッシュにディスプレイされた色とりどりのケーキが代わる代わる登場する。この映画の舞台は、ロンドン郊外の高級住宅街ノッティングヒル。ハイソな人々の集う町ながら、移民も多く、さまざまなカルチャーが混じり合うエリアで、食のトレンドスポットも多い。そのひとつ、大人気デリの「オットレンギ」が本作に全面協力した、というのもフーディの間では話題になっている、美味しい香りが漂ってきそうな作品だ。
名だたるベーカリーが立ち並ぶ激戦区で、腕の良いパティシエのサラと親友のイザベラは、長年の夢だった自分たちのベーカリーをオープンするはずだった。だが、その夢が実現する目前でサラは事故に遭いこの世を去ってしまう。残されたイザベラは途方にくれるが、サラの娘クラリッサに励まされ店をオープンさせるべく奮起する。
ふたりは、サラが生前に絶縁状態となっていた母のミミを巻き込み、サラの元恋人でミシュラン二つ星シェフとして活躍するマシューを助っ人として採用、ついに「ラブ・サラ」と名付けたベーカリーをオープン!……だが、スターシェフ、マシューのケーキの味はどれも一流なのに売上はさっぱり。苦しい状況が続くなか、ある日、ひょんなことからミミは思いつく。「さまざまな国からやってきたこの町の人々は、みんなそれぞれの故郷の味を食べたいはずだわ」。
いろいろな国から来た人々の味の記憶は、マシューの手にかかると洗練されたお菓子に仕上がっていった。懐かしい味は人の心を温かくするもの。それは、ワインだって料理だって、ケーキだって同じことだ。店に並んだ故郷の味を求める客で「ラブ・サラ」が賑わい始めると、登場人物たちの人生も少しずつ動き始めていく。
3世代の女性たちの生きる姿を、ハートウォーミングなタッチで描いた本作。12月4日からの劇場公開に先駆け、ご自宅でのんびり鑑賞できるオンライン試写会に、抽選で20名のワイナートウェブ読者様をご招待します。ご希望の方は、下記URLのフォームからご応募ください。
★映画「ノッティングヒルの洋菓子店」オンライン試写会★
日時:2020年11月26日(木) 0:00〜23:59 ※上記24時間以内であれば、最大3回まで視聴可能
ご招待人数:20名
応募締め切りは、2020年11月15日(日)とさせていただきます。グラスを片手にオンライン試写会をお楽しみください。
映画「ノッティングヒルの洋菓子店」
監督:エリザ・シュローダー 出演:セリア・イムリー、シャノン・ターベット、シェリー・コン、ルパート・ペンリー=ジョーンズ 配給:アルバトロス・フィルム
イギリス映画/英語/2020年製作/98分 ©FEMME FILMS 2019
12月4日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
https://nottinghill-movie.com/
【ご注意事項】
※Framboise Online Previewシステムでのオンライン試写会になります。
※視聴環境の項目を必ずご確認のうえ、ご応募ください。
※ご当選者にのみオンライン試写会の詳細をメールにてご案内いたします。
※ご当選者様1名様のみがご参加いただけます。
※鑑賞にあたってのデータ通信費用は、お客様のご負担となります。
※不正防止のためご視聴いただく映像にはウォーターマーク(コピー防止のテロップ)が入ります。
※映画本編の写真撮影や動画撮影は禁止です。
※本試写を営利目的として利用した場合は著作権法30条1項または著作権法第22条に基づき損害賠償金を請求させていただきます。