2020.11.03

400年の歴史をもつスロベニアのワインがファンディングでお手元へ!

スロベニアのMAROワイナリーを支援するクラウドファンディングがREADYFOR(レディーフォー)に登場。1万円の支援でMAROワイナリーのワイン3本がリターンとして贈られるプロジェクトとして募集が開始されている。
MAROワイナリーはスロベニア北東のシュタイエルスカ地方に畑をもつワイナリー。17世紀初頭から活動する伝統あるワイナリーで、現在はMURSA(ムルサ)とOZMEC(オズメック)のふたつのラインナップをもつ。リターンとして届けられるワインは、ムルサのピノ・ノワールとセミ・ドライ、セミ・スウィートの白ワイン、計3本。
支援は、日本ではあまり馴染みのないスロベニアのワインを多くの人に知ってほしいために登録されたもの。登録の創造堂プラニングは日本酒の輸出を主に手がける会社で、今回のファンディングをきっかけに、さらなるスロベニアワインの輸入に務めたいとしている。支援募集は11月17日(火)23時まで。