ナチュラルワインの角打ち酒屋/レストランという新たな形態を打ち出していた東京・神宮前のネオ角打ち酒屋「no.501」が、その世界観やエッセンスを引き継いだ新しい店舗「no.502」を東京・世田谷の閑静な住宅街エリアにオープンした。

醸造家はアーティストだ、を意識するワインバー「no.501」。五感のすべてを使い楽しむワインは、リュット・レゾネ、ビオロジック、ビオディナミと大きく3つのカテゴリーに分けられた自然農法のワインで、ピュアで優しい余韻がじわじわ続く、味わい深い作品を観賞する場でもある。

そんな「no.501」の世界観を引き継いだ「no.502」が進出する場は、駅近でありながら閑静な住宅地、文教地域。その地の特性に合わせ、既存のワイン店とは一線を画す営業形態とし、カジュアルでありながらハイクオリティで多様なフードメニューを提供。どの世代でも満足できるよう、食事はオールデイダイニングとして地域の人がデイリーに足を運べる店を目指すとしている。

＜no.502（ナンバー・ゴーマルニ）＞
東京都世田谷区桜丘5-16-9 1F
03-6413-5550
営業時間：9時〜21時
定休日：不定休

Instagram： @no.502.bottletokyo
Facebook： no.502.bottletokyo