• Top
  • News & Event
  • JR駅ホームのブドウ畑(?)から造られたワイン(!)販売開始
2020.12.03
news

JR駅ホームのブドウ畑(?)から造られたワイン(!)販売開始

  • facebook
  • twitter
  • line

JR中央本線の塩尻駅構内で栽培されたブドウのワイン「塩尻駅ナイアガラ2020」の販売が開始された。

ワインは、塩尻市の主要産業であるワインとブドウをPRするため、JR中央本線塩尻駅ホーム上に植えられたブドウから造られたもの。ブドウの栽培開始は1988年と歴史ある畑で、管理は塩尻市内のワイナリー従業員、JR職員、市内ボランティアが中心となって、毎年9月中旬頃には市内園児による収穫祭が行われている。

栽培されている品種はメルローとナイアガラで、どちらもワイン用ブドウとしては塩尻市を代表する品種。今回リリースされたのは、例年だと塩尻市の観光PRを目的として生食用で配布しているナイアガラだが、今年はコロナ禍でPR活動が無くなってしまった為、特別にワインとして醸造。JR塩尻駅3.4番線ホームの「日本唯一 ホームのぶどう園」の「塩尻駅ナイアガラ2020」の販売本数は235本。

<塩尻駅ナイアガラ2020>
収穫年:2020年
収穫地:JR塩尻駅3、4番線プラットホーム上、ホームのぶどう園
内容量:720ml
販売価格:1,400円(税別)
販売本数:限定235本
販売方法:塩尻市観光センター(0263-88-8722)にて対面販売(先着順)

塩尻市観光協会公式SNSアカウント
Facebook:https://www.facebook.com/tokimeguri/
Twitter:https://twitter.com/info40430583
Instgram:https://www.instagram.com/shiojiritokimeguri/