東京農業大学の学生が醸した純米大吟醸を限定缶でお届けする「もやしもん×農学原酒」のコラボレーション企画が、クラウドファンディングのCAMPFIRE（キャンプファイヤー）で開始。かわいい菌たちのイラストが描かれた、一合というお手軽サイズの限定コラボ日本酒缶がリターン品として登場した。

クラウドファンディングの目的は「日本酒の素晴らしい魅力をまだ知らない⼈々へ発信すること」。今回は家庭内でも、より気軽に日本酒を楽しめるよう日本酒缶を作成、リターン品として販売するもので、中身は日本で唯一醸造の名の入った学部、醸造科学科がある東京農業大学の学生が醸した無加水の原酒「農学原酒」。同⼤学と所縁のある松岡醸造の協力により造られた日本酒で、香りと旨味をキープしたキレのある、青りんごやメロンのような華やかでフルーティーな香りが特徴の純米大吟醸原酒。内容量は180ml、精米歩合50％、アルコール度数16度、日本酒度+6.0、酸度2.0。

支援はコラボ缶10本／7,250円〜150本／97,000円まで全11種類。ワイン用酵母で醸した、日本酒にもワインにも通じるバナナのような香りを目指した「限定醸造缶（無地）」が入ったセットも用意されている。

もやしもんは、菌が肉眼で見える不思議な体質の主人公、沢木惣右衛門直保が農大で仲間たちと体験する、菌を中心とした発酵キャンパスライフを描いた、全国の農学生のバイブルとも言える漫画。

＜「もやしもん×農学原酒」コラボ！東京農大の学生が醸す純米大吟醸を限定缶で届けたい＞
プロジェクト期間：～2月25日（木）23:59まで
プロジェクトURL：https://camp-fire.jp/projects/view/240873