キャメルファームワイナリーから余市の冷涼な気候を生かしたスパークリングワインの新作とロゼワインの新ヴィンテージが発売される。

初登場のスパークリングワイン「ウニタ エクストラ・ドライ 2019」は、徹底した栽培管理の下、余市の冷涼な気候に育まれた良質なぶどうを丁寧に選果し、シャルマ製法で醸造したやや辛口のエレガントなスパークリングワイン。ペールイエローに美しく輝く、持続性のあるきめ細かい泡。青リンゴやレモン、ライムなど柑橘系果実のような爽やかな香りに、白い小さな花や野バラ、少し石灰のような香りもあり、口当たりはフレッシュで爽やかな印象。ほのかに甘みが感じられ、程よいミネラル感と酸味が心地よく、余韻が持続。バランスにこだわり、甘みを感じるフレッシュなアタック、抜けるしっかりとした酸は、北の産地が生み出す絶妙な仕上がりに。お寿司や天ぷらなどの和食、甲殻類（イカ、エビ）や白肉（鳥、豚）料理を中心に、前菜からデザートまで幅広いシーンに合わせやすい味わい。

ロゼワインの新ヴィンテージ 「ウニタ ロゼ 2019」は、美しく輝く、淡いサーモンオレンジロゼ色。チェリーやフランボワーズ、ストロベリーに、少しグレープフルーツや白い花も感じるチャーミングな香り。新鮮な果実味の甘みと酸味、ミネラル感が心地よくバランスされ、フィニッシュにほんのり苦味が続くエレガントな辛口のロゼワイン。透明感あふれるロゼ色に、赤系果実がふんだんに香り、花束のイメージもあり華やか。トマト料理（ピッツァ、パスタ）や、ほのかにスパイシーな香りはアジア料理にあわせて、ペアリングの楽しみが広がる。明るい春の陽射しの下、ナッツやオリーブを添えて、のんびり過ごす休日の午後にもおすすめ。

＜ウニタ エクストラ・ドライ 2019＞
品種：レジェント、レンベルガー、バッカス、ケルナー、ツヴァイゲルト、 ピノ・ノワール
収穫年：2019年
タイプ：白 / やや辛口 / 発泡
内容量：750ml
価格：3,300円
発売日：3月12日（予定）

＜ウニタ ロゼ 2019＞
品種：バッカス、レンベルガー、ツヴァイゲルト
収穫年：2019年
タイプ：ロゼ / 辛口
内容量：750ml
価格：3,850円
発売日：3月12日（予定）

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