ワインを通じて交流の場を作る東京ワイン会 CAMOS TOKYOが、小田急電鉄まなたびとの共同企画として行なっているオンラインワイナリーツアー「旅するイタリアワイン講座」、6月は「～カンパーニャ州タウラージ復活の仕掛人 アントニオ・カッジャーノの物語～」を開催する。

訪ねるのはカンパーニャ州屈指のワイン銘醸地、イルピニアで南のバローロと評されるタウラージを復活させたワイナリー、アントニオ・カッジャーノ。当日はイタリアのワイナリーとオンラインで繋ぎ、当主のジュゼッペ・カッジャーノ氏の話や日本人講師の通訳・解説を、事前に届くワインとともに楽しむイタリアワイナリーへのヴァーチャルの旅。

テイスティング用として届けられるワインはアントニオ・カッジャーノのデヴォン（グレコ・ディ・トゥーフォD.O.C.G.）とサラエ・ドミーニ（アリアニコ・ディ・タウラージD.O.C.）。ツアー料金はこれら2本のワインが付いて10,900円。ワインなしの視聴のみの場合は5,500円だが、小田急のOPクレジット会員割引や、Go Toイベント対象ツアーなため、最大割引で8,900円（視聴のみは4,400円）となる。

＜～カンパーニャ州タウラージ復活の仕掛人 アントニオ・カッジャーノの物語～＞
日程：6月30日（水）
時間：20時〜21時30分
場所：Zoomウェビナー
※受講URLは、主催のCAMOS TOKYOより開講前日までに連絡
定員：合計60名
申込締切：6月23日（水）23時59分
https://www.odakyu-card.jp/manatabi/learning/10469.html