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2021.06.24
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山ブドウ交配品種の日本ワインと木地師による木製ワイングラスがクラウドファンディングに登場

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秋田県のワイナリーこのはなと石川県の匠頭漆工がコラボレーション。森の中で焚火を囲みながら自然と一体になるようなおうち時間を楽しめる、日本ワインと木製のワイングラスが応援購入できるクラウドファンディングがMakuake(マクアケ)に登場した。

ファンディングに登場したワインは「日本ワイン鴇 彌(Amaneshi)」。日本固有のブドウ品種である3種類の山ブドウの交配品種をブレンドした辛口の赤ワインで、今回の彌はブレンド比率を変えて日本ワインの飲みやすさと自然な香りを生かしたまま、深みのある味わいを実現したこのはなの新しいブランド。

木製ワイングラスは、日本に数少ない木地師と呼ばれる木工職人による手作業で造られた「IPPONGI」で、繊細な曲線美が特徴のグラス。とふわっと膨らんだボウルはもちろん、その下のステム、プレートまでもが一本の木で作られた「紅鳶(べにとび)」、ステムなしの「匠久杯」、そしてちょっと一杯飲むのにちょうどいいサイズの木製グラスとボトルキーパーが合体した「木製ボトルキーパー」の3種。表面にはワインをはじめ、色の濃い飲み物を入れても色や香り移りがないナノグラコーティング加工済み。

プロジェクトはAll in型で、目標金額の達成に関わらずプロジェクト終了日の7月26日(月)までに支払いを完了した時点で応援購入が成立。日本ワイン鴇 彌の単品は2,400円、木製ボトルキーパー単品が3,000円、ボトルキーパー+限定日本ワイン+木製グラスIPPONGIが早割10%OFFで27,000円などが応援購入として用意されている。

<日本ワイン×木製グラス 日本で数少ない木地師と日本ワインを造るワイナリー>
https://www.makuake.com/project/winerykonohana/