2021.07.19
新しい切り口の日本のコーヒースタンド「アルプスコーヒーラボ」長野県松本市にオープン
長野県松本市に、自家焙煎を専門的に行ない日本の風土に合ったコーヒーを作るコーヒースタンド「アルプスコーヒーラボ」がオープンした。
フレッシュフルーツの酵素で発酵させた独自の製法のコーヒーをはじめ、わさびと掛け合わせた「リミックス/わさび」コーヒー、味噌と掛け合わせた「リミックス/味噌」コーヒーなど、メニューは新しい切り口をもつ日本のコーヒーがずらり。合わせる材料は地元を意識し、わさびは安曇野、味噌は松本。その他にも八幡屋礒五郎の七味と掛け合わせた「リミックス/七味」「リミックス/柚子七味」「リミックス/山椒」など、長野発の五感で楽しむ新感覚コーヒーが並ぶ。
さらに塩尻の林農園のブランデーに漬け込んで焙煎した「酒浸り/ブランデー」コーヒーや、ワイン漬け込んで焙煎した「酒浸り/ワイン」、「酒浸り/ウイスキー」、「酒浸り/ラム」、「酒浸り/酒粕」などのお酒好きな方へおススメのアイテムも販売。
女鳥羽川のほとりに佇む、旧蔵をリノベーションした店舗では浅煎り~深煎りの豆から選べるエスプレッソとビールを割った「コーヒーエール」や、コーヒーカクテル各種などアルコール類の提供も。
<アルプスコーヒーラボ>
長野県松本市中央2丁目4-9
070-3196-2708