千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカなどで酒店「IMADEYA」を展開する株式会社いまでやが、お酒ビギナー向けのスマートフォンアプリ、ECサイト「はじめの100本」をリリースした。

「はじめの100本」は家飲み需要が拡大する中で、店員さんのオススメがないとお酒の選び方がかわからない、種類が多すぎるという声から作成されたもので、「ここからはじめれば好きになる」をテーマに、IMADEYAスタッフが厳選した100本のお酒（日本酒、日本ワイン、焼酎、他）に特化し、飲んだ感想をメモできるなど、ビギナーに向けた機能が満載のアプリ。

お酒の説明は専門用語はではなく、お酒を人柄として捉えるレビュー機能が特徴。品種やスペックではなく「サバサバした」「繊細な」「大人っぽい」など、「このお酒を人に例えるならどんな人ですか？」という質問に対して当てはまるイメージワードを回答。ユーザーオリジナルの表現でも、お酒の人柄を投稿することができるなど、お酒に関する知識に関係なく、感性で楽しめるアプリだ。

アプリはiOS（iPhone）、Androidともに、IMADEYAのホームページから行うことができる。
https://imadeya.co.jp/