2021.09.15
30分でご飯を炊けて食器にもなるおひつ「トースタークッカー」登場
ユニバーサル物産が運営するキッチン・アウトドア ブランド i-WANO(イワノ)」が、三重県に窯元をもつ萬古焼(ばんこやき)を使用した、ご飯が炊けるおひつ「トースタークッカー」を発売した。
米を研ぐ→本体の水気を拭き取る→トースターに入れる→タイマーセット→そのまま蒸らす、というほったらかし調理で炊飯が可能になったのが「トースタークッカー」。セットするタイマーの時間は1300wのトースターなら15分、900wなら20分。炊飯前の浸し不要、加熱後の蒸らしが15分なので30〜35分でご飯が炊けるおひつだ。
陶器素材の細かい気孔が水分の吸湿/放湿を行なうため、おいしさそのままでの保存が可能。電子レンジでの再加熱は蓋をしてそのままチン。シンプルなデザインは食器としての使用も違和感なく、炊飯、保存、食器の三役で洗い物も少なく片付けラクラクなおひつだ。
「トースタークッカー1合」は、3,990円、「トースタークッカー1.5合」は4,189円。炊飯はオーブントースター専用で、再加熱は電子レンジの他、直火にも対応する(IH非対応)。
トースタークッカー1合
https://www.i-wano.com/products/detail/34
トースタークッカー1.5合
https://www.i-wano.com/products/detail/35