京都市指定有形文化財である洋館「長楽館」が1月10日（祝月）〜2月28日（月）の期間で「旅する葡萄酒 マデイラフェア」を開催。通常は宿泊者専用プライベートバーの長楽館LIBRARY BAR MADEIRAやルームサービスのみで提供されるマデイラワインが、デザートカフェ長楽館でも提供されるフェアとなる。

国内でも有数のマデイラワインの品揃えを誇る京都・長楽館では100種以上を常備。今回のフェアではグラス一杯からを、宿泊者以外の一般の来館者の利用も可能としたもので、日本ではまだまだ珍しいポルトガルのマデイラワインを気軽に味わえる貴重な機会。

長楽館は明治42年に煙草王・村井吉兵衛によって建てられて以来、京の迎賓館として利用されてきた洋館。デザートカフェ長楽館の迎賓の間はドローイングルームの流れを汲むロココ様式のアフタヌーンティーの専用室。フェア中は、アフタヌーンティーでもマデイラワインを楽しめる。

＜百年以上の歴史ある洋館にて「旅する葡萄酒 マデイラフェア」＞
期間：1月10日（祝月）～2月28日（月）
場所：長楽館
京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 604

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