2022.02.08

鮨店の親方が栽培した米から造られたオリジナル日本酒がアマン東京内で提供開始

東京・大手町のアマン東京内鮨店 武蔵 by アマンが、親方自ら育てた米で造ったオリジナルの日本酒の提供を開始した。
オリジナルの日本酒は、武蔵 by アマンの親方、武蔵弘幸氏が自らの故郷・山梨県で田植えをし、昨年秋に収穫をしたひとめぼれから造られた新酒。宮城・新澤醸造店の若手女性杜氏、渡部七海氏が手掛けた飲み飽きることのない、キレ味を追求した辛口の酒としての登場。「武蔵 by アマン エクストラ ドライ」と「武蔵 by アマン エクストラ ドライ スパークリング」の2種で、握りのシャリと同じひとめぼれで造られたため、鮨との相性抜群の食中酒としている。また、鮨やつまみを出す器と酒器は、米を育てた田んぼの土を使った武蔵氏自らの手で制作したもの。
提供/販売は武蔵 by アマンのほか、同ホテル33階ブティックにて。またエクストラ ドライ 300mlは客室内ミニバーでも提供中。
<武蔵 by アマン エクストラ ドライ>
300ml 3,850円/720ml 9,900円
<武蔵 by アマン エクストラ ドライ スパークリング>
720ml 13,200円
提供場所:アマン東京34階鮨店「武蔵 by アマン」(サービス料15%別途)、アマン東京客室内ミニバー(エクストラ ドライ 300mlのみ)
販売場所:アマン東京33階ブティック