エノテカと元ラグビー選手の廣瀬俊朗氏がコラボレーションしたオンライントークイベント「廣瀬俊朗のワインにトライ！」の第2回目が3月12日（土）に開催。テーマは南アフリカで、国民的スポーツとしてラグビーに取り組む南アフリカの強さの秘密や、あまり知られていないワインの銘醸地としての魅力を解説する。

そもそも熱烈なワインラヴァーという廣瀬氏だが、一見、共通点がないように見えるラグビーとワインも、土地にスポットを当てることで気候、歴史、そして文化的背景がラグビーとワインのスタイルを育んでいることを知るイベント。2023年秋まで全7回シリーズでの開催を予定し、第1回目として昨年11月14日（日）には「フランス・ボルドー」をテーマに開催されている。

第2回の「南アフリカ」では、アパルトヘイト廃止後、分断された国の懸け橋としてラグビーとワインが果たした役割にスポットをあてながら、南アフリカラグビーの強さとワインの美味しさの秘密に迫る内容。スペシャルゲストとして、南アフリカの銘醸地フランシュックを拠点とするワイナリー、レオパーズ・リープのセールス・ディレクターであり、34歳まで地元チームでプレーヤーとして活躍した大のラグビーファンでもあるマリウス・コッツェ氏も登場する。

期限の3月7日（月）までの申し込みで、レオパーズ・リープの2020年スペシャル・エディション・ピノタージュ（750ml）が視聴場所まで配送、ワインを楽しみながらのオンライントーク視聴となる。

＜廣瀬俊朗のワインにトライ！＞
開催日：3月12日（土）
開催時間：17時～18時30分（開始30分前よりオープン。 10分前から入室可能）
実施方式：WEB会議サービスZoomを使用
参加費：4,510円
※当日の試飲ワイン(750ml)の料金込・送料込
当日試飲ワイン：スペシャル・エディション・ピノタージュ2020/レオパーズ・リープ 通常価格 2,860円（税込） 赤ワイン

https://www.enoteca.co.jp/feature/trythewine