名古屋城の近くの名古屋能楽堂に、待望のフードホール「蓬左＜hōsa＞」が3月18日（金）、オープンする。

名古屋能楽堂は常設の能舞台をもつ、能の稽古や能楽資料展示などで利用される能楽堂。今回オープンするフードホール「蓬左＜hōsa＞」は江戸時代の名古屋にルーツをもつ3つの老舗ブランド「仕出し料理 八百彦本店」、「菓匠 花桔梗」、「和む菓子 なか又」がそろって出店。館内は『個室会席「蓬左亭」』、『和のフードホール「hōsa」』、『セレクトショップ「hōsa select」』の3エリアからなり、あいちの名工近澤料理長が織りなす本格会席料理をはじめ、新感覚の名古屋ソウルフードきしめんや、名古屋城型のスタンドに飾られた和フタヌーンティーなどが堪能できる、尾張名古屋の食文化を未来につなげる食の新スポット“食楽堂”としての登場となる。

＜蓬左＜hōsa＞＞
愛知県名古屋市中区三の丸1−1−1 名古屋能楽堂 1階
052-253-8566
※オープン後に開通
席数：112席（テーブル24席、カウンター10席、個室7部屋、大部屋42席）
開業日：3月18日（金）
営業時間：10時～16時30分L.O.

https://www.hosa.nagoya/