ペルノ・リカール・ジャパンが2020年2月から、バーテンダーとクリエイターとでカクテルの創作を様々なカルチャーの中に広げていくプロジェクト「Jigger Collective（ジガーコレクティブ）」では、5月15日（日）までの期間、漫画作品に登場するカクテルを実際に愉しめる新企画「THE END」をオンラインと実店舗にて展開中だ。

漫画作品「THE END」はカクテル文化が衰退した近未来の地球が舞台。地球人と宇宙人の間で繰り広げられるカクテルを通じた闘争を通して、「カクテルかモクテルか」「地球人か宇宙人か」という論争の虚しさと、多様な社会を生きることの豊さが描かれた本編と、それから10年後の物語とした4コマの番外編。

本編に登場するカクテル5種類とモクテル2種類は、カクテルを創作した東京・代々木上原のバー「No.」で。番外編に登場するコメディ作品5篇に登場する5人のバーテンダー考案の5つのカクテルは、中目黒CABIN Nakameguro、恵比寿Bar TRIAD、池袋Bar LIBRE、新宿御苑前Jeremiah Tokyo、蔵前Nui. HOSTEL & BAR LOUNGEの5つのバーで飲むことができる。

漫画作品「THE END」はオンライン
https://the-end-comics.jp/
または代々木上原のバー「No.」では印刷された冊子が設置されている。

「THE END」に関するお問い合わせ先はこちら
https://www.pernod-ricard-japan.com/