2022.05.12
復興支援企画「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」仙台うみの杜水族館にて開催
宮城県の仙台うみの杜水族館が東日本大震災の復興支援企画「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」を開催。宮城を代表する酒蔵の日本酒を片手に、幻想的な夜の水族館を体感できる大人のためのナイトイベントだ。
2017年に誕生した「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」。今回はコロナ禍において飲食需要の落ち込みの影響を受けた酒蔵を飲んで応援し、地域を元気づけるイベントとしても開催。5月28日(土)の閉館後に開催されるイベントで、水族館の魚を目で肴に、一夜限定のフードメニューを楽しみながら宮城を代表する8つの酒蔵の日本酒を味わうイベントとなる。
感染症対策として人数制限を行ない、チケットは完全前売制での販売で、升盛りお刺身付き入館券(4,700円)※完売と、前売り入館券3,600円の2種。4杯セット1,000円と1杯300円の試飲追加チケットは当日会場で販売されるほか、1階フードコートではイカゴロ焼き飯やフカ南蛮などのイベント限定フードメニューの販売も行なわれる。
<魚を肴に 日本酒ナイト水族館>
日程:5月28日(土)
時間:18時30分〜21時30分(受付開始17時50分、最終入館21時)
場所:仙台うみの杜水族館
宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
参加酒蔵:気仙沼「角星」「男山本店」、石巻「平孝酒造」、塩竈「佐浦」「阿部勘酒造」、閖上「佐々木酒造店」、蔵王「蔵王酒造」(特別出店)、栗原「金の井酒造」(特別出店)