三次ワインと地産地消メニューを楽しむ日帰りバスツアー「SATOYAMA　CAMPING　RESTAURANT（サトヤマ キャンピング レストラン）」が、9月2日（金）、3日（土）、4日（日）の3日間で実施、ツアーの申込受付が開始。

ツアーは広島県の中山間地域で生産される地元食材を使い、里山の景色の中でシェフがふるまう料理や飲料を堪能できる広島三次ワイナリーの野外型レストランを訪問するもの。広島駅を発着地とし、広島電鉄のバスを利用して三次市を訪れる車内ではソムリエ資格を保有するJAL客室乗務員がワインの楽しみ方についてレクチャーし、広島三次ワイナリーではワイナリースタッフによるワインの説明を受けながら食事を頂くツアーとなる。

メニューはワイナリー隣接の農産物直売所トレッタみよしとローカルフードラボが連携し開発した、本ツアー限定の地産地消メニュー。三次産ワインと地産地消の食事のマリアージュが楽しめる。

企画・実施はJTBだが、広島電鉄、日本航空、広島三次ワイナリー、ローカルフードラボと連携したツアー。3日間とも日帰りで、9月2日（金）、3日（土）がディナーコース、4日（日）がランチコース。募集定員は各回20名（最少催行人員10名）、募集対象は20歳以上で、旅行代金は各15,000円。募集締切は8月22日（月）だが、先着順のため定員になり次第、締切となる。

参加申込は専用webページ
https://onl.sc/L3sPb8f
または JTB広島支店 で検索。