2022.08.18
京王線4車両の顔がデザインされた日本酒缶「京王×日本酒ICHI-GO-CAN®」京王ストアから発売開始
東京と神奈川に路線をもつ京王電鉄から、同社の車両をモチーフにした「京王×日本酒ICHI-GO-CAN®」が登場。京王ストア全27店舗で販売が開始された。
デザインは京王井の頭線の1000系、京王ライナーの新5000系、京王通勤形車両の8000系と9000系の4種。日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開するベンチャー企業Agnaviとの連携企画で、京王線・井の頭線への親しみを深めるほか、沿線地域の魅力発信や活性化として実現したもの。
中身は八王子の農家に生産委託した酒造好適米ひとごこちと八王子高月清流米キヌヒカリを、長野の舞姫酒造が純米吟醸「高尾の天狗」として仕上げた一合缶(180ml)。アルコール度数は16.2度。4缶すべて同一銘柄で400セット限定、2,200円。
https://ichi-go-can.jp/products/keio