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2022.08.30
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広島のクラフト酒メーカー5社連携プロジェクト第一弾「隣期桜変(りんきおうへん)」販売開始

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広島のクラフト酒メーカーが、初の連携プロジェクトとして「HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)」をスタート。第一弾商品として、広島市・本通りのクラフトビール醸造所 HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING(HNB)からバレルエイジドインペリアルスタウト「隣期桜変(りんきおうへん)」が登場、販売が開始された。

プロジェクトは、酒のジャンルを超えた広島のメーカー同士が連携し、広島生まれのアルコールの新商品を生み出すことで、広島の酒業界の活性化を目的としたもの。SAKURAO BREWERY & DISTILLERY(廿日市市)、賀茂泉酒造(東広島市)、藤井酒造(竹原市)、Vinoble Vineyard(三次市)、HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING(広島市)の5社が参加している。

第一弾の「隣期桜変(りんきおうへん)」はSAKURO BREWERY & DISTILLERYのシングルモルトウイスキーの樽で熟成したバレルエイジドインペリアルスタウトで、ビール完成後の樽はウイスキーを充填・熟成した商品も予定。将来的にはウイスキーのバレルだけでなく、ワイン樽等も使用し、県内でリレー商品の作成を目指すとしている。

<隣期桜変(りんきおうへん)>
商品説明:程よい苦味とロースト麦芽の香ばしさ、バニラのような甘い香りにウイスキー樽の香りと原酒由来のフレーバーが絡み合う濃厚で奥深い味わいのインペリアルスタウト。約400本の限定販売。食後にじっくりチビチビと味わったり、デザートとともにペアリングするのもおすすめ。アルコール度数8%。

併設レストラン「CRAFT BEERと炭火 はればれ」及び、系列店ビアバー「GOLDEN GARDEN」「RAKU BEER」では樽生ビールも味わえる。

HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING「隣期桜変」ボトルの販売ページ
https://hiroshima.beer/products/barrel2022