フランスの農業・食料省が、フランス原産の食と飲料のイベント「美味しいフランス。シブフレ、シルブプレ！渋谷フレンチフェスティバル2022」を、10月1日（土）と2日（日）のニ日間、渋谷で開催する。

イベントは、フランス原産食材と飲料を体験し、魅力と多様性を広く伝えることを目的として昨年に続いて開催されるもので、「ル・マルシェ～ターブル・デ・シェフ」と「ル・マルシェ～グランテール」の、ふたつの屋内と屋外の二会場にて、異なる内容で実施される。

ターブル・デ・シェフは、渋谷スクランブルスクエア 12階の「Scene12」で開催される、人気シェフによるル・マルシェ限定アミューズやデザートのほか、各種フランス産ワイン、シャンパーニュ、チーズ、シャルキュトリーなどが楽しめる会場として開催（事前予約・入れ替え制・1回80分）。もうひとつのグランテールは渋谷ストリーム前 稲荷橋広場の屋外スペースで開催される、キッチンカーが展開するフランス菓子のマドレーヌやチーズ、ワイン＆シャンパーニュ、ロティサリーチキンやフランス惣菜などを楽しめる会場となる。こちらは入場自由、時間制限なし。

また、10月1日（土）～7日（金）の一週間は、南フランス・ペイドック産のワインがグラスで楽しめる「IGPペイ・ドックワイン レストランウィーク」、フランス産牛肉がホテルレストランで味わえる「フレンチビーフレストランウィーク」も開催。9月29日（木）～10月10日（祝・月）の期間は、家庭でもフランスの味を楽しめる「フレンチフェアby 東急グループ」も開催される。

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