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2022.09.27
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生態系全体を再生させるロゼワイン「シャトー ガルペ クリュ クラッセ ロゼ 2021」販売開始

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MHD モエ ヘネシー ディアジオから、モエ ヘネシーとしては初となる、クリュクラッセ ド プロヴァンス格付けのロゼワイン「シャトー ガルペ クリュ クラッセ ロゼ 2021」の販売が開始された。

シャトー ガルペは、18世紀から名前が地図に載る、歴史のあるブドウ畑を保有するクリュ クラッセ ド プロヴァンス(コート ド プロヴァンス)のエステート。2020年から有機栽培に転換し、エステート全体の生態系を表現する、洗練されたワインを造るというヴィジョンを掲げており、すべてにおいて環境に配慮したアプローチを採用し、自然から得たものを積極的に自然へ還元するワイン造りを行なっている。

今回、販売が開始された「シャトー ガルペ クリュ クラッセ ロゼ 2021」は、3年間の土壌調査、畑の手入れ、敷地内の自然の再生を経て開発されたロゼワイン。グルナッシュ、シラー、ロール、サンソー、そしてティブランをブレンドした複雑で重層的な味わいが特徴で、ボトルは環境を配慮したスマートパッケージへの取り組みにより、リサイクルされたアンバーガラスを70%使用、二酸化炭素排出量の大幅削減に成功しているワインとなる。

<Château Galoupet Cru Classé Rosé 2021(シャトー ガルペ クリュ クラッセ ロゼ 2021)>
容量:750ml
アルコール度数:14%
希望小売価格:7,480円
■テイスティングノート
色:天使の頬のような淡いローズカラー
香り:桃や柑橘のようなフレッシュフルーツの豊かなアロマにビターアーモンドと繊細なフローラルさが心地よく香ります。
味わい:滑らかでミネラル感のある豊潤な味わい。柑橘やピーチのフルーティーな味わいから塩味のあるフィニッシュへと続く。

https://www.mhdkk.com/brands/chateau_galoupet/