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2022.10.12
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坂本龍一がクリュッグへ楽曲をプロデュース! 極上のミュージックペアリングはクリュッグ公式サイトで公開

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クリュッグと坂本龍一氏がタイアップ! 2008年の3種のクリュッグを描いた組曲「Suite for Krug in 2008」が完成し、クリュッグ公式サイトでの公開が開始した。

タイアップは、音がもたらす味覚の変化に長年着目してきたクリュッグが、フードペアリングの音楽版ともいうべきミュージックペアリングで新たなクリュッグの味わい方を提案すべく行なったもの。坂本氏は2020年から18カ月に渡りクリュッグを味わい、セラーマスターのジュリー・カヴィル氏とのコミュニケーションも続けた結果、3楽章形式の組曲「Suite for Krug in 2008」を完成。同じ年に生まれた3つのシャンパーニュそれぞれを1楽章として表現した組曲の誕生だ。

第1楽章はソロとして、「クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008」のピュアで精巧な味わいを表現。続く第2楽章では「クリュッグ 2008」を小編成のアンサンブルが2008年の物語として繰り広げ、最後の第3楽章では、雄大なフルオーケストラの旋律で「クリュッグ グランド・キュヴェ 164エディション」が奏でられる。

クリュッグ公式ウェブサイトでは組曲に対する坂本氏の想いも動画として公開。「1種類のブドウ、数種類のブドウ、そしてより多様なブドウを合わせたオーケストラとしてのシャンパン。やっぱりその特質が違っていて、それを音楽的に表そうとしたわけですよね。」としている。
「美しいブドウ畑が見えてくるようなね。これから始まるっていうような風景が見えますね。」(坂本氏)
https://www.krug.com/sites/krug_v2/files/2022-09/Krug-Ryuichi-Sakamoto-film_JP_0.mp4

「Suite for Krug in 2008」は、クリュッグ公式ウェブサイトにて視聴することができる。
https://www.krug.com/jp/krug-x-ryuichi-sakamoto