• Top
  • News & Event
  • 間引かれたブドウをアップサイクルした発泡酒がFar Yeas…
2022.10.15
news

間引かれたブドウをアップサイクルした発泡酒がFar Yeast Brewingより登場

  • facebook
  • twitter
  • line

クラフトビールブルワリーのFar Yeast Brewingとシャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーがコラボレーション。ワイン用ブドウを使った発泡酒「Far Yeast Grapevine 2022(ファーイースト グレープバイン 2022)」が登場、10月11日(火)の13時より予約販売受付が開始される。

原料となったブドウにはブドウの摘房で間引かれた実を使用。メルロー、シラー、甲州を中心とした計10品種の、土に還る運命だったブドウ600kgを活用した発泡酒で、ブドウの香気成分でもあるチオールを強化するイーストの使用や、ホップには白ブドウの香りをもつネルソンソーヴィンを用いた、ブドウのフレーバーがたっぷりと感じられるフルーツペールエール。

両社のコラボレーションは昨年に続いて行なわれたもので、Far Yeast Brewingは食品ロスへの取り組みとともにブドウのビールの美味しさの確立を目指し、今後も協業を継続し、本作を秋のシーズナル商品として毎年醸造を重ねるとしている。

<Far Yeast Grapevine 2022(ファーイースト グレープバイン2022)>
販売開始日:10月16日(日)
希望小売価格:オープン価格
原材料:ブドウ(山梨県甲州市産)、麦芽、ホップ、糖類
アルコール度:6.0%
IBU:15
スタイル : Fruited Pale Ale
品目:発泡酒(麦芽使用率:25%以上50%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶
https://faryeast.stores.jp/