シードル・ワインブランドのHOCCAを展開する山形・鶴岡市の日本酒蔵 奥羽自慢から単一品種のHOCCA WINEが登場。第1弾としてHOCCA Chardonnay 2021（ホッカ シャルドネ 2021）の販売を開始した。

山形県産のシャルドネ100％使用の日本ワインでアルコールは12度。HOCCA（ほっか）という名前は農作業などで利用するほっかむりから由来する、味わいの先にその土地の風景が見えるような酒造りを目指すとした名称で、今回の「HOCCA Chardonnay 2021」はふくよかさと爽やかさの両方を感じる香り、酸味とミネラル感のバランスの取れたクリーンな味わいをもつ辛口白ワインとしての登場となる。

販売はHOCCA WINE取り扱い酒販店及びオンラインショップ。オンラインショップではHOCCA WINERYからこの秋デビューした「HOCCA TABLE Rouge」と「HOCCA Table Blanc」の2種を加えた「【期間限定】HOCCA Chardonnay2021 ローンチ記念セット」（9,240円）も販売中。

＜HOCCA Chardonnay 2021（ホッカ シャルドネ 2021）＞
品目：果実酒（日本ワイン）
原材料名：ぶどう（山形県産）/ 酸化防止剤（亜硫酸塩）
アルコール分：12%
内容量：750ml
価格：4,400円
https://hocca.stores.jp/