2022.11.04
オリエンタルホテル京都 六条の宿プロジェクト第1弾は丹波の微発泡ワインを知るクリスマス宿泊プラン
オリエンタルホテル京都 六条が、「きょうと恵み再発見の宿」プロジェクトを開始。第1弾として、京都府京丹波町で醸造されたデラウェアを使用した微発泡ワイン「てぐみ(白)」を客室で楽しめるクリスマス宿泊プラン「春待月のほろ酔いノエル」の予約受付を開始した。
「きょうと恵み再発見の宿」は、京都府内各地の魅力あふれる産品をホテルへの滞在を通じて体験いただきたいとのホテル側の思いから立ち上げられたプロジェクト。第1弾として登場した「てぐみ(白)」は、京丹波町のワイナリー 京都丹波ワインによるもので、誰にでも飲みやすく乾杯で楽しめる無添加ワインを造りたいという思いから試行錯誤を重ね2年の歳月をかけて生まれたワイン。原料品質から発酵工程、瓶詰めまで女性醸造家の内貴麻里氏の細心の気遣いで醸造されるその繊細な泡と芳醇な味わいは、第24回ジャパン・ワイン・チャレンジ2021で銅賞を受賞。ラベルに描かれている茶道具の柄杓は、最初のヴィンテージを1本ずつ手作業で瓶詰めしていたのがその由来で、味だけではなくラベルに込められた作り手の思いも一緒に、としている。
<春待月のほろ酔いノエル>
予約開始:10月28日(金)~
宿泊期間:12月1日(木)~12月25日(日)
料金:10,480円~(大人2名利用のスーペリアツイン1泊1室料金)、14,780円~(大人2名利用のコーナースイート1泊1室料金)
※宿泊税別
内容:
・京都府京丹波町で醸造された微発泡ワイン「てぐみ 白」ボトル(750ml)のルームサービス
・和朝食ブッフェ
・レイトチェックアウト12時(通常11時)
https://kyotorokujo.oriental-hotels.com/