白岳しろを飲みながらボトルに絵を描く「酔彩画」のワークショップと展覧会を福岡・六本松で開催
1900年(明治33年)創業の、熊本は人吉・球磨地域で本格米焼酎造りを行なう高橋酒造が、絵が描かれたボトルを展示する「酔彩画展」と、一般参加者を集ってボトルに絵を描く「酔彩画ワークショップ」を、福岡の六本松 蔦屋書店にて開催する。
「酔彩画」は、熊本出身の小山薫堂氏が発案した、酒を飲みながら楽しさと酔いにまかせて描かれた画を指す言葉。高橋酒造では、これまでの東京と熊本の2都市で焼酎を飲みながら、そのボトルに絵を描くワークショップや完成したボトルの展示イベントを実施してきた。
今回、六本松 蔦屋書店で開催される「酔彩画展」は、小山薫堂氏に、東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)と地元福岡のイラストレーターが描いた酔彩画ボトルの展覧会。展覧期間は11月30日(水)~12月18日(日)で、「酔彩画ワークショップ」は初日となる30日に行なわれるイベント。小山薫堂氏と、イラストレーターの小池アミイゴ/信濃八太郎の両氏をゲストに迎え、高橋酒造の「白岳しろ」を飲みながら、「白岳しろ」の「お絵かきしろ」ボトルに絵を描くワークショップとなる。参加者は現在募集中。
<酔彩画ワークショップ&トークショー>
日程:11月30日(水)
時間:18時〜(一回目)、19時30分~(二回目)
会場:六本松421(2F)蔦屋書店イベントスペース
福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
https://store.tsite.jp/ropponmatsu/access/
参加費:無料(絵を描き終わった「白岳しろ」はプレゼント)
ワークショップ参加申し込み締切り(抽選):23日(水祝)
当選発表:当選者へは11月25日(金)頃から順次メールにて連絡
応募フォーム:
https://forms.gle/iuE2wxv5Q36fE49D7
<酔彩画展>
展示期間:11月30日(水)~12月18日(日)
会場:六本松421(2F)蔦屋書店
福岡県福岡市中央区六本松 4-2-1
https://store.tsite.jp/ropponmatsu/access/
展示時間:9時~22時
酔彩画展でボトル展示する東京イラストレーターズソサエティメンバー(順不同・敬称略):小池アミイゴ、安斎肇、伊野孝行、犬ん子、丹下京子、信濃八太郎、ソリマチアキラ、南伸坊、吉岡里奈、オカダミカ
酔彩画展でボトル展示する福岡のイラストレーター(順不同・敬称略):アトリエブラヴォ、三反栄治、田原ウーコ、宮内大樹、せきけいこ
なお、酔彩画展開催に先立って「プレ酔彩画展」も開催。11月23日(水祝)までの期間で、六本松421 1階メインエントランス、もしくは2階 蔦屋書店 アート作品展示スペースにて、酔彩画ボトルが展示される。
※開催日によって展示場所が異なる
今回「酔彩画」に使用される「お絵かきしろ」は、高橋酒造の代表的銘柄「白岳しろ」の、ロゴ上のスペースを広く取った、自由にイラストやメッセージを書き込めるラベルデザインが特徴の本格焼酎。容量:720ml、アルコール度数:25度、1,276円。
https://hakutake-shop.jp/view/category/shiroday2022