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2022.11.21
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ワイナートのリアルイベント「山形産ワインの歴史と味わいを知る」代官山 蔦屋書店&オンラインでも同時開催

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2022年の収穫を終えた山形のタケダワイナリー岸平典子さんとグレープリパブリック矢野陽之さんを東京の会場を中心にオンラインで繋ぐ、ワインを楽しむトークイベントが弊誌・ワイナート主催で開催される。

イベントは2022年9月5日に発売されたワイナートNo.110(Autumn 2022)の特集に登場した、山形産のワインを味わうトークイベントとして開催。小松由加子ワイナート編集長が選りすぐった、タケダワイナリーとグレープリパブリックのワインを実際に楽しみながら、岸平/矢野の両氏に加え、特集記事を担当したライターの塚本悦子さんとともに、山形ワインの歴史と魅力を伝える会となる。

会場は代官山 蔦屋書店SHARE LOUNGE。一般の参加者を現在募集中で、参加には会場で山形ワインを体験できる会場参加券(4,000円)、もしくはオンラン参加券(1,100円)のいずれかが必要。

(左)タケダワイナリー岸平典子さん、(右)グレープリパブリック矢野陽之さん

当⽇、会場で紹介・提供されるワインは、タケダワイナリーからは「ドメイヌ・タケダ ベリーA古⽊ ⾚ 2019」と「タケダワイナリー ブラン・ド・ノワール樽熟成 2020」。グレープリパブリックのワインからは「Rosa 2021」と「Arancione 2021」。同4本は各ワイナリーのオンラインショップでの購入も可能で、それぞれの倉庫から出荷される、直送による購入となる。

タケダワイナリー
・ベリーA古⽊ ⾚ 2019:
https://www.takeda-wine.jp/SHOP/0208.html
・ブラン・ド・ノワール樽熟成 2020:
https://www.takeda-wine.jp/SHOP/0145.html

グレープリパブリック
・Rosa 2021:
https://shop.grape-republic.com/c/item/cat_wine/GRC1078
・Arancione 2021:
https://shop.grape-republic.com/c/item/cat_wine/GRC1084

(左から)タケダワイナリー:ベリーA古⽊ ⾚ 2019、ブラン・ド・ノワール樽熟成 2020、
グレープリパブリック:Rosa 2021、Arancione 2021

また、生産者や編集部に聞いてみたい質問事項も募集中。参加券の申込みフォームに寄せられた疑問・質問は、本イベント中、時間の許す限り回答予定。

<トークイベント「山形産ワインの歴史と味わいを知る」>
会場:代官山 蔦屋書店
渋谷区猿楽町17-5
https://store.tsite.jp/daikanyama/
日程:11月28日(月)
時間:19時~21時(開場18時45分~)
会場定員:40名 
参加チケット
①オンライン参加券:1,100円
②会場参加券(ワイン4種体験込み):4,400円

チケット申込締切:11月28日(月)17時まで
申込方法:下記URLよりオンライン(Peatix)にてお申込みください。
https://peatix.com/event/3418373/view