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2022.12.16
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JR東日本が日本ワイン貯蔵サービス「アニバーサリーワイン」の販売を開始

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JR東日本が、東京駅丸の内駅舎内に新設されたワインセラーで自分専用のワインを保存することができる「アニバーサリーワイン」事業を開始した。

内容は、駅舎内の東京ステーションホテル レストラン ブラン ルージュで購入したワインを駅舎内のワインセラーに保管できるというもの。ワインを楽しむ場はホテル内のレストランやルームサービスに限られるが、誕生日などの好きなタイミングに、事前に用意・熟成させたワインを味わうことができるという、記念日が楽しみになるサービスだ。

事業は、日本ワインを通じた地域活性化を目的として実施されるため、保管可能なワインは指定の日本ワインに限られる。第一弾として選ばれたワインは、マンズワイン小諸ワイナリーの「Souvenir(スーヴェニール)」で、熟成により味わいが深まることから選定された、レストラン ブラン ルージュ、522本限定商品となる。ラベルは東京駅を象徴するレンガをイメージしたデザイン。料金は保管料、サーブ料込みで22,000円。2年目以降、年間2,000円の保管料が必要で、最長保管期間は5年。ワイン購入後3か月から開栓可能。

購入受付はレストラン ブラン ルージュ店頭にて必要事項を記入後、購入本数分のオーナーズカードが手渡される。1人最大10本まで。

東京ステーションホテル
https://www.tokyostationhotel.jp/

マンズワイン小諸ワイナリーの「Souvenir(スーヴェニール)」