エノテカと元ラグビー選手の廣瀬俊朗氏がコラボレーションしたオンライントークイベント「廣瀬俊朗のワインにトライ！」の5回目が、アルゼンチンをテーマにして3月4日（土）開催される。

そもそも熱烈なワインラヴァーという廣瀬氏だが、一見、共通点がないように見えるラグビーとワインも、土地にスポットを当てることで気候、歴史、そして文化的背景がラグビーとワインのスタイルを育んでいることを知るイベント。2023年秋まで全7回シリーズでの開催を予定している。

第5回目のテーマはアルゼンチン。ボデガ・ノートンのCEO、マイケル・ハルストリック氏をゲストに、ZOOMで現地とつないだライブトークを。アルゼンチンラグビーの強さの秘訣は？ などのトピックを織り交ぜながら、ワインとラグビー、そしてアルゼンチンの国民食である牛肉料理と、国内で広く栽培されるマルベック品種のワインとのペアリングについても紹介する。

アルゼンチンといえば、9月開催のラグビーワールドカップフランス2023大会では日本と同じグループDの強豪国。今回のトークイベントは、ラグビーがさらに盛り上がることを祈念して、参加費はワイン代だけの大サービス（送料別）となる。

視聴はエノテカ・オンラインの専用ページからイベントチケットを2月27日（月）朝までに購入。後日、「ボデガ・ノートン　レゼルヴァ・マルベック2020」とURLが送られ、ワインを楽しみながらのオンライントーク視聴となる。

＜廣瀬俊朗のワインにトライ！ 第5回「アルゼンチン」編＞
開催日：3月4日（土）
開催時間：20時～21時30分
※開始30分前よりオープン、10分前から入室可能。
イベント実施方式：WEB会議サービス「Zoom」を使用
参加費：2090円
※送料726円別
※当日の試飲ワイン（750ml）の料金込。
当日試飲ワイン：ボデガ・ノートン　レゼルヴァ・マルベック 2020 （赤ワイン）
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/DMYCH00WW23P