⽇本の⼩さな⽣産者（クラフト）のワインや⽇本酒をメインとした、⽇本のお酒とそれに寄り添う 発酵⾷品を主体としたつまみを提供する「発酵和バルちどりあし」が東京・神田に登場。2月10日（金）グランドオープンとなる。

気軽に普段使いできるような、スペインバルのような明るい雰囲気のスタイルで、提供される酒はすべて日本のもの。小規模生産者が心血注いで造られた日本酒や日本ワインは品質管理を重視しており、酸化防止のために100ml小瓶に移し替えるという徹底ぶりだ。

つまみは和のお酒に感じられるUMAMIに合わせた発酵系のおつまみがメイン。生ハムやチーズ、塩麹や味噌を使った料理など日本のお酒を引き立てるおつまみが日本のお酒を受け止める。

店の特徴として日によって営業スタイルや店名が変わり、例えば日本酒のイベントや日本酒がメインとなる「ちろりあし」の日では、日本ワインなどの提供種類が少なくなるなど、来店前にホームページやSNSなどでの確認が必要となる。

＜発酵和バルちどりあし＞
住所：東京都千代田区鍛冶町1-3-9 稲村ビル B1F
営業時間：17時30分～23時（L.O.22時、月〜金）、14時～23時（L.O.22時、土）、14時～21時30分（L.O.21時、日）
定休日：2月は月曜定休

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