クリュッグへ楽曲提供するなど、極上のミュージックペアリングを展開していた音楽家の坂本龍一さんが3月28日に亡くなったことを受け、クリュッグが公式ホームページで追悼の特別ページを掲載した。

https://www.krug.com/jp/krug-x-ryuichi-sakamoto

同追悼ページからは、坂本氏による「Seeing Sound, Hearing Krug ～音を視る、クリュッグを聴く～」を再生することができる。同楽曲は、クリュッグによる3種のシャンパーニュ、クロ・デュ・メニル 2008、2008、そしてグランド・キュヴェ 164 エディションからインスピレーションを得て坂本氏が作曲した、3楽章からなる交響曲「Suite for Krug in 2008」をブルックリン美術館でライブ収録したもの。

また、フードペアリングの音楽版ともいうべきミュージックペアリングを素にした「Suite for Krug in 2008」誕生秘話などを、長年のクリュッグラヴァーでもある坂本氏自らが解説するPV「音楽をめぐる旅」も必見。

クリュッグのホームページトップにはクリュッグプレジデントのマヌエル・レマン氏の追悼文も掲載されている。
https://www.krug.com/