北海道のPATTERN PLANNINGが、ブドウの葉から生まれたワインのようなお茶「北海道TEA ワインブドウリーフティー2022」を開発、オンラインショップBASEにて販売が開始された。

ブドウの葉を酸化発酵させた「北海道TEA ワインブドウリーフティー2022」は、原料となる葉を芽かきや除葉といった、本来は土に返る葉から作られたサスティナブルなお茶。ノンアルコール・ノンカフェインで、独特な香りや果実味があり、ホットでは時間で変化する香りを楽しめ、アイスではフレッシュなブドウを思わせるすっきりとした味わいが愉しめる、ワインのような味わいも。

生産自体は2021年から行なわれており、今回で3回目の生産。葉の仕入れはドメーヌ タカヒコやキャメルファームワイナリー、ニセコワイナリーなど、道内11のヴィンヤードから集められたもので、昨年収穫された葉であることから、商品には2022のヴィンテージ表記が入る。

「北海道TEA ワインブドウリーフティー2022　＜ブレンドティー50g＞」は3,240円。ほかに、収穫ワイナリーを選べる「北海道TEA ワインブドウリーフティー2022　＜業務用100g（ワイナリー選択可）＞」が4,860円。北海道TEAの魅力を伝える「北海道TEA ブランドブック」500円の販売も。

https://hokkaidotea.base.shop/