2023.06.09
誕生20周年を迎えたサッポロビール「グランポレール」リニューアル
サッポロビールが、日本ワインブランド「グランポレール」のコンセプトをリニューアル。新コンセプトに合わせてシングルヴィンヤードシリーズのラベルデザインを刷新した上で、新ヴィンテージ12商品の販売を開始した。
グランポレールは、サッポロビールのフラッグシップワインとして2003年に販売を開始した、今年で誕生20周年を迎えた日本ワインブランド。
今回のリニューアルでは「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた産地、ブドウの個性、造り手の情熱を共感するとしている。第1弾としては、グランポレールを代表するシングルヴィンヤードシリーズのラベルデザインを大幅に刷新。新コンセプトに合わせ、日本の伝統色のイメージを用いつつ産地の違いが一目でわかる背景に変更され、それぞれの産地から臨む雄大な自然の風景が描かれるデザインとなる。
シングルヴィンヤードシリーズの新ヴィンテージは、11商品に加え、2018年に開園した北海道北斗ヴィンヤードのファーストヴィンテージ「グランポレール 北斗シャルドネ<初収穫>2022」が加わり全12種。北斗シャルドネは500本限定生産のため販売は一部エリアに限られる。
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015804/
グランポレール20周年記念スペシャルコンテンツ
https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/experience/special/