高島屋大阪店が9月6日（水）〜11日（月）の日程で「タカシマヤ日本酒祭」を4年ぶりに開催。新星クラフトサケや日本酒×ラーメンの新体験など、”新”をキーワードにした日本酒の楽しみ方を提案する。

クラフトサケとは、副原料の使用などで新しい味わいを目指す新ジャンルの日本酒。今回の“新”星は、テキーラの原料であるアガベを使った「稲とアガベ」や、マルゲリータテイストの「翔空」など、日本酒の概念を変える美味しいボトルが登場する。

日本酒×ラーメンの“新”体験は、日本酒好きの店主が営む、国内の有名ラーメン6店舗が2日ごとに登場。醤油ラーメン×純米酒など、スープの美味しさが倍増するペアリングを楽しむ。

ほかにも、日本酒をブレンドしたり、温度や酒器の違いによる変化などを体験し自分好みの究極の一杯を楽しむ“新”感覚の実験体験BARの登場や、名蔵の”新”旧銘柄対決なども。

また、会場では大阪・中央区の日本酒専門居酒屋、日本酒うさぎが登場。約100種類のお酒やおつまみを、日本酒祭名物の100人並べるロングカウンターで楽しめるほか、居酒屋探訪家 太田和彦氏のトークショー＆サイン会、らーめんDJによるDJイベントなど様々な企画が用意される。

第6回 タカシマヤ日本酒祭
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/nihonshumatsuri/