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2024.04.02
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津波被害の町をリジェネラティブ農業により再生「ぶどう苗木の植樹」4月6日より開始

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宮城県石巻市雄勝町で地方創生や持続可能な自然再生に取り組むMORIUMIUS FARM(モリウミアス ファーム)が「ぶどう苗木の植樹」を4月6日(土)より開始する。

植樹される土地は東日本大震災で甚大な被害があった雄勝町の元中心部。津波で約8割を失った雄勝町を「花と緑で覆い、たくさんの人が集まる場所に」という願いを込めたプロジェクトの一環として行なわれる「ぶどう苗木植樹」となる。

植樹される苗木は1300本/7品種。MORIUMIUS FARMは、ワインやジュースを製造する醸造所や、海の幸を活用した食品加工の施設、レストランなど「食」をテーマとした場の整備も進めるとしているため、今後の展開が注目される。

<ぶどう苗木植樹>
植樹開始日:4月6日(土)~/ 4月中は毎週末実施予定
出席者:石巻市市長 齋藤 正美(6日のみ出席予定)
時間:土曜日 13時~15時(6日のみ12時30分〜) / 日曜日 10時~12時
場所:モリウミアスファーム
住所:宮城県石巻市雄勝町桑浜60
内容:ぶどう苗木1300本の植樹(品種7種類)
一般参加者:農園主(ファームのオーナー権限のある方。約20〜30名の参加を予定)

公式ストア「MORIUMIUS at home」
https://moriumiuslearning.com/