大阪・阿倍野のあべのハルカス近鉄本店の和洋酒売場に、関西地域を中心としたクラフトビールや日本酒をバー形式で楽しむ「ハルチカBar」が登場する。

奈良市のクラフトビール醸造所「大和醸造」が手掛けるクラフトビールをサーバーから提供するほか、日本酒やワインなど、約15銘柄のアルコールを常備。同じフロアにある惣菜売場の商品を持ち込むことも可能。ソムリエや専門家による、お酒をより美味しく楽しむためのセミナーやイベントも予定されるなど、お酒について語り合う空間を提供し賑わいを創出するとしている。オープンは４月17日（水）。

「ハルチカBar」が位置するのはウイング館地下2階食料品売場。同フロアは段階的に改装が実施中で、今回の「ハルチカBar」は第1弾としての登場となり、惣菜売場では夏頃にかけて新たに3ショップが登場予定。

あべのハルカス近鉄本店
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/