奄美大島の海の力を活用した海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR（トラス・シーセラー）」スタート。ワインの販売がMakuakeから開始された。

海底でのワイン熟成は世界中で行なわれており、日本でも北海道や南三陸で開始されている海中熟成はWinart.jpでも既報のとおり。

今回の「tlass SEA CELLAR」は東京のPRエージェンシー、III Threeによるもので、奄美大島の海に独自開発された海底熟成ワインセラーの設置を昨年12月に開始。今年6月に引き上げを予定しているワインをMakuakeで先行販売するというもの。

販売されるワインはラベントス・イ・ブランのブラン・ド・ブラン（泡）、ジャン・マリー・ペネのトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン・ブラン2022（白）、ビルヘン・デル・ガリルのマルーシャ・メンシア2021（赤）の3種で、販売価格は各25,000円だが、数量限定で超早割の20%OFF〜早割の15%OFFあり。
https://www.makuake.com/project/tlass/